人気の物件とは

不動産市場で人気のある物件、そうでない物件というのははっきりとしているようです。
不動産の人気はほぼエリアで決まると考えてもいいのではないでしょうか。
ニュースや新聞で紹介される時、○○の不動産は人気があるようです、といったいわれ方をします。
マンション/売るを一括無料で街の名前が形容詞に使われているのです。
当たり前といえば当然かもしれません。
今でも覚えているのはディズニーランドが浦安にできたころ、人気のベイエリアというキャッチフレーズが使われていました。
若い世代を中心に憧れが出たのでしょう。
多くの人が浦安にできたマンションを求めたために、マンションの価格が急騰したのです。
バブル景気がはじけた後も、長らくベイエリアというのは憧れの対象でした。
いわゆる不動産もファッションと同じですね。
人々がいいと思うと人気が出るのです。
そうすれば価格がどんどん上がっていく、というものなのです。
長らく景気が悪くなった時期に価格はだいぶ下がりましたが、交通の便もよかったことから浦安の人気は続いていました。
しかしその人気が没落したのは、東日本大震災のときの液状化現象です。
それまで浦安は人気の街だったのですが、ここ3年間浦安は人気が全くありません。
今では横浜・東京への交通至便ということで、武蔵小杉が大人気のようです。
ショッピングセンターなどが充実しているため、武蔵小杉に越してくる若い家族が多いようです。
東京近郊を見渡してみても、人気の街は時代とともに移っていっているようです。
人気のある街は特徴として若い家族が多いようです。
やはり町全体に活気がないと人々はなびかないということなのでしょう。